
Webライターに向いてるのかな?
向いてないのに挑戦して、時間を無駄にするのは嫌だ!
今回はこんなお悩みに回答します。
- Webライターに向いてる人の特徴
- Webライターに向いていない人の特徴
- Webライターの始め方
僕は完全未経験からWebライターを始めて月に20万円以上稼いでいます。その経験をもとに、Webライターに向いている人と向いていない人の特徴を紹介します。


Webライターが稼ぎやすいと言うものの、向き不向きはあります。限られた時間の中で副業を始める人は、向いていない仕事に挑戦して無駄な時間を過ごしたくないでしょう。
そこで今回は、始めた後に後悔しないためにも、Webライターに向いている人と向いていない人の特徴を紹介します。
先に言っておきますが、すべて合致する必要はありまん。「できそう!」と思ったら挑戦してみてください!
Webライターに向いてる人の特徴5つ


早速、Webライターに向いてる人の特徴から紹介します。
- 文章を書くのが嫌いではない人
- 向上心がある人
- 興味・関心が旺盛な人
- 自分で考えて行動できる人
- 爆益よりも安定収入を求める人
すべて合致していないとWebライターができないわけではありません。どのくらい向上心があるかなど、レベル感は人によって異なるので目安にしてください。
①文章を書くのが嫌いではない人
1つ目の特徴は、文章を書くのが嫌いではない人。好きや得意である必要はありません。
というのも、小説家を目指すなら文章を書くのが好きで、得意であることやセンスが求められます。しかし、Webライターの仕事は小説家のような個性あふれる文章力は不要。読みやすい文章を書くことが重要です。
文章を書くのが好きに越したことはありませんが、嫌いではない程度で十分です。
ちなみに、文章力(書くスキル)は仕事をしながら身につければOKなので、最初からなくても大丈夫ですよ!
②向上心がある人
続いて、向上心がある人。その理由は、Webライターを始めたばかりの時期は、クライアントからたくさんの指摘や修正を受けるからです。
向上心がある人は、クライアントの指摘をバネにどんどん成長していきます。結果的に収入もアップするでしょう。逆に向上心がない人は、「修正が多すぎて、全然稼げないじゃん」と早い段階で挫折してしまいがちです。
最初は何もできなくて当たり前。そこで諦めず、ライティング力など、自分のスキル高める意思がある人はWebライターにも向いています。
③興味・関心が旺盛な人
次は、興味・関心が旺盛な人です。情報収集が好きな人と言っても良いでしょう。
というのも、Webライターの仕事では、記事に必要な情報を集めるためにリサーチをします。興味や関心が低い人はリサーチが適当になり、記事の質も低くくなる恐れがあります。
質の低い記事は、クライアントにも読者にも悪い印象を与えます。興味や関心が旺盛な人のほうがWebライターには向いています。
④自分で考えて行動できる人
続いて、自分で考えて行動できる人です。なぜなら、Webライターの仕事は1人作業だからです。
会社員のように手取り足取り教えてくれる人はいません。
- どうすれば案件に採用されるか
- どう書けば読みやすい記事になるか
- ライティング力を伸ばすにはどうすればいいか
上記のようなことを考えながら、仕事ができる人は成長スピードも早いです。
「言われたことだけやってればいいや」という人には向きません。
⑤爆益よりも安定収入を求める人
最後に、爆益よりも安定収入を求める人に向いています。というのも、Webライターはクライアントに認めてもらい、継続依頼をもらえれば安定して収入が得られるのが特徴だからです。
一方で、月に100万円以上稼ぐような爆益を狙うのは難しいです。Webライターとよく比較される副業にブログは、100万円どころか1,000万円のような爆益のチャンスがあります。ただし、安定感はありません。
宝くじで一発当てるよりも、長期投資でコツコツお金を増やすタイプの人は、Webライターに向いています。
Webライターに向いていない人の特徴3つ


逆に、Webライターに向いていない人の特徴を3つ紹介します。
- 文章を書くのが嫌いな人
- 大雑把な人
- スケジュール管理が苦手な人
①文章を書くのが嫌いな人
1つ目は、文章を書くのが嫌いな人です。
文章を書くのには、かなりの集中力が必要です。慣れもありますが、文章を書くのが苦痛でたまらない人にはおすすめしません。
ちなみに、文章を書くのが嫌いかわからない人は、「note」という無料ブログのサービスを使って記事を書いてみてください。10記事くらい書いて、「嫌いじゃないな」と思えたら、Webライターに挑戦するのがおすすめです。
②大雑把な人
次に、大雑把な人も向いていません。
執筆していると誤字脱字や不適切な表現を書いてしまいます。このときに、「このくらいいいか」「伝わるでしょ」と思ってしまう人や、間違えていることに気付けない人が良い記事を書くのは難しいです。
相手のことを考えて、細かいところまで気を配れる人が向いています。
③スケジュール管理が苦手な人
最後に、スケジュール管理が苦手な人もWebライターに向いていません。
というのも、記事執筆には納期があり、期限に間に合うように自分でスケジュールを管理する必要があるからです。どんなに良い記事を書いても、納期を過ぎるとクライアントの信頼を失い、次の仕事はもらえません。
仕事において、約束を守るのは当たり前のことなので、Webライターを続けるなら、スケジュール管理できる力は必須です。
副業Webライターの始め方


「Webライターに向いてそう!やってみようかな!」と思った人向けに、副業でWebライターを始める方法を紹介します。
Webライターは次の6ステップで始めるのがおすすめです。
- 作業環境を整える
- ライティングの本を読む
- ブログ記事を書いて練習
- クラウドソーシングに登録する
- プロフィールを作成する
- 案件に応募する
早い人は、1ヶ月目から1万円稼ぐこともできますよ!
詳しくはこちらの記事で解説しているので参考にして挑戦しましょう↓


まとめ:向いているか適正を見てWebライターを始めよう


今回はWebライターに向いてる人と向いていない人の特徴を紹介しました。
向いてる人
- 文章を書くのが嫌いではない人
- 向上心がある人
- 興味・関心が旺盛な人
- 自分で考えて行動できる人
- 爆益よりも安定収入を求める人
向いてない人
- 文章を書くのが嫌いな人
- 大雑把な人
- スケジュール管理が苦手な人
Webライターは「文章を書くのが得意ない人や好きな人がやる仕事」と、ライティングに焦点を当てたイメージを持っている人も多いと思いますが、書く力は後から身につければOKです。
スキルよりも、向上心や好奇心といった内面的な部分のほうが重要です。「やってやるぞ!」という気持ちがある人は、ぜひ挑戦してみてください。
Webライターで5万円稼ぐ方法も公開しているので、読んでみてください↓

