Webライターが稼げるジャンル5選【今から始めるなら仮想通貨がおすすめ】

Webライターを始めたけど、どのジャンルの記事を書けばいいんだろ?
どうせなら、稼ぎやすいジャンルを選びたいない…

今回はこんな悩みにお答えします。

この記事でわかること
  • Webライターが稼ぎやすいジャンルの特徴
  • Webライターが稼ぎやすいジャンル

実績のあるライターな、どのジャンルで記事を書いても収入は変わりません。しかし、経験が浅いライターならジャンルを変えるだけで収入がアップすることもあるでしょう。

ちなみに、僕は仮想通貨にジャンルを絞って、収入が2倍にアップしました。

この記事では、Webライターが稼ぎやすいジャンルとその特徴を紹介します。

稼ぎやすいジャンルを選んで、ガッツリ稼げるようになりましょう!

目次

Webライターが稼げるジャンルの特徴

Webライターが稼げるジャンルには以下の3つの特徴があります。

  • 単価が高い
  • 専門性が高い
  • 案件数が多

特徴①単価が高い

当たり前ですが、単価が高いジャンルは稼ぎやすいです。

1文字1円の案件と3円の案件なら、同じ文字数を同じ時間で書いたときに、3倍の収入差がでますね。

ちなみに、単価が高いジャンルは収益性が高い場合が多いです。収益性が高いと、サイトの運営者(クライアント)の儲けが大きいので、ライターに依頼する費用も高くなりやすいです。

単価交渉したときにも、文字単価を上げてもらいやすいですよ。

特徴②専門性が高い

専門性の高いジャンルも、稼ぎやすいです。

その理由は、知識が必要で、書ける人が少ないからです。

例えば、医療に関する記事なら看護師や医者の経験がないと書くのは難しく、経験者も限られます。しかし、iPhoneの紹介の記事なら、使っている人は多いので誰でも書けますね。

専門知識がある人は積極的に利用しましょう。

特徴③案件数が多い

また、案件数の多いジャンルも稼ぎやすいです。

案件数が多いということは、需要があると言えます。需要があれば、お金の流れも速いのでライターに依頼する金額も増えます

また、あまりにも案件数が少ないとライター同士での案件の取り合いになり、実績の少ないライターは1円も稼げないことになってしまいます。

Webライターが稼げるジャンル5選

それでは、Webライターが稼ぎやすいジャンルを具体的にみていきましょう。

稼ぎやすいジャンル
  • 金融
  • 不動産
  • 医療
  • 転職
  • 仮想通貨・NFT

それぞれ特徴を紹介するので、書けそうなジャンルを探してみてくださいね。

ジャンル①金融

お金に関するジャンルは専門性が高く、需要の多い分野です。

この先も、高単価が続くと予想される領域なので、金融系の専門性を身につければ安定して稼げるでしょう。

案件例
  • クレジットカード
  • FX・株式取引
  • 保険
  • カードローン

金融系の案件は、銀行や証券会社での勤務経験やファイナンシャルプランナー(FP)の資格保有者が優遇されます。

全くの未経験者は相手にされない場合も多いので、これから数年に渡って金融系ライターをするならFPの資格を取って知識をアピールしましょう。

ジャンル②不動産

不動産ジャンルも稼ぎやすいと言われています。

案件例
  • 住宅購入のアドバイス
  • リフォーム
  • リノベーション
  • 賃貸住宅

案件例を見てわかるように、基本的に販売単価が高いものばかりなので、記事執筆にかける金額も上がります。また執筆にもある程度の専門知識が必要です。

不動産業界での勤務経験や宅建などの資格を持っていると優遇されます。

ジャンル③医療

医療系のジャンルは専門性が高く、文字単価も非常に高いです。

というのも、医療ジャンルはYMYL(人々の幸福、健康、経済的安定、安全に影響を与える可能性のあるページ)に該当するので、正しい知識が必要不可欠です。

基本的には以下のような、有資格者でないと採用されません。

  • 医者
  • 看護師
  • 薬剤師
  • 理学療法士

上記の仕事でも十分稼げるので、ライター自体が少ないです。需要と供給がまったくあってないので、単価が高くなっています

ジャンル④転職

転職系も稼ぎやすいジャンルです。

転職の需要は年々増加しており、転職が当たり前になっています。今後も転職系の案件は増えると予想されるので、稼ぎやすいと言えます。

しかも、これまでに紹介したジャンルに比べて専門性が必要がなく、誰でも書きやすいのが魅力です。

転職経験、転職サイトや転職エージェントの利用経験があれば採用されやすいので、積極的に応募しましょう。

ジャンル⑤仮想通貨・NFT

いま需要が急拡大中なのが仮想通貨・NFTのジャンルです。Web3.0と言ってもいいでしょう。

楽天などの日本を代表する企業や、Meta(旧Facebook)などの世界のトップ企業も、仮想通貨ジャンルに参入しており、今後の需要拡大が予想されます。それにともない、記事執筆の案件数も増加中。

しかし、仮想通貨に詳しい人が少なく、ライターの数が足りていない状況なので、これからWebライターを始める人には圧倒的におすすめです。

これから情報が増えるジャンルなので、今のうちから情報をキャッチしていれば、仮想通貨専門のライターとして重宝されるでしょう。

ちなみに、僕は仮想通貨にジャンルを絞って、収入が2倍になりました。

これから仮想通貨に特化してライターを目指すなら、こちらの記事を参考にして、挑戦してください!
>>仮想通貨Webライターで月20万円稼ぐロードマップ

まとめ:稼ぎやすいジャンルを選んでWebライターの収入をアップしよう!

今回はWebライターが稼ぎやすいジャンルを紹介しました。

金融や医療などは資格や職務経験が求めらるので、挑戦できない人も多いでしょう。一方で転職や仮想通貨など、経験が少なくても執筆できる高単価ジャンルもあります。

自分の経験を活かせる人は生かして、Webライターの収入をアップしてください!

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