この記事は見本として残しているものです。最新の情報ではないのでご注意ください。

暗号資産の購入方法がわからない…
操作方法を間違えて損するのが怖い
今回は、こんな悩みにお答えします。
コインチェックは、初心者にも使いやすいおすすめの暗号資産取引所です。
簡単な操作だけで完了するので、安心してビットコインを購入してください。
- コインチェックでビットコインを購入する手順
- 販売所と取引所の違い
この記事では、画像付きでビットコインの購入方法を解説します。
手続きが苦手な方は、そのまま真似してください。
ビットコインを購入する前に知っておくべきこと


ビットコインを購入する前、知っておくべきことがあります。
それは、「販売所と取引所の違い」です。
コインチェックに限った話ではありませんが、暗号資産を購入する方法として、①販売所形式の現物取引と、②取引所形式の現物取引があります。
コインチェックでも、2つの取引に対応しており、何も知らずにビットコインを購入しようとすると混乱してしまいます。
そこで、販売所と取引所の違いを確認し、どちらを利用するべきか教えます。
操作画面での違いを説明すると、以下のようになります。


コインチェックの場合、取引所は「ホーム」画面にデフォルトで表示されます。販売所は「販売所(入金)」を選択します。
細かい違いは、手数料、最小取引数量、対象通貨、取引完了までの時間の4点です。
販売所 | 取引所 | |
---|---|---|
手数料 | 0.1〜5.0%(状況により変わる) | 0%(無料) |
最小取引数量(ビットコインの場合) | 500円 | 0.005BTC |
対象通貨 | 16種類 | 5種類 |
取引完了までの時間 | 即時 | 数分 |
向いてる人 | 少額取引したい(初心者) | 手数料をさけて、高額取引したい |
販売所は、500円と少額からビットコインを購入できますが、手数料がかかります。
一方、取引所は手数料が無料である代わりに、最小取引量が0.005BTCです。
1BTC=500万円の場合、25,000円〜の購入です。
また、対象の銘柄も異なっていますが、ビットコインはどちらにも対応しています。
※対象の通貨数は取引所によって異なるため、一概に販売所が多いわけではありません
初めてビットコインを購入する人は、まず販売所で500円購入して、感覚を掴むことをおすすめします。
コインチェックでビットコインを購入する方法
販売所と取引所の違いがわかったところで、ビットコインの購入方法を解説します。
ビットコインは次の3ステップで購入できます。
- コインチェックの口座を開設する
- 日本円を入金する
- ビットコインを購入する
販売所と取引所の両方の手順を紹介します。
コインチェックの口座開設
まず、コインチェックの口座を開設します。
無料で口座開設できて、維持費もかかりません。
最短5分で口座開設できますので、まだ口座を持っていない方は、こちらの記事を参考にして口座開設してください。


日本円を入金
口座開設できたら日本円を入金します。
今回は、PCサイトでの方法を紹介しますが、スマホアプリからも入金できます。
入金の手順は次の通りです。
- 日本円の入金を選択
- 銀行振込を選択
- GMOあおぞらネット銀行に振り込み
操作画面はこちら。


10分ほどで入金されます。「コンビニ入金」や「クイック入金」などの方法もありますが、スマホからも振り込める「銀行振込」がおすすめです。
なお、入金の確認は、メニュー欄の「ウォレット」→「総資産」を選択して入金額が合っていばOKです。
販売所で購入する
まず、販売所で購入する方法を紹介します。
手順は次の通りです。
- 販売所(購入)を選択
- BTCを選択
- ビットコインの数量を入力
- 購入するをクリック


入金している日本円が足りない場合は購入できないのでご注意ください。
販売所形式で購入する
次に取引所で購入する方法を紹介します。
手順は次の通りです。
- ホームを選択
- BTCを選択
- レートを選択(どれでもOK)
- 注文量を入力(0.005BTC〜)
- 注文するをクリック


取引所の場合、約定(取引成立)までに数分かかります。時間が経ってから、ウォレットを確認したときに、ビットコインが増えていれば、購入完了です。
ウォレットは、ホーム画面左側の「総資産」をクリックすると確認できます。


取引所は、少し複雑なので、慣れてからの利用をおすすめします。